こんにちは。chill out daysです!!
今回は最強マウスと評価されている、LogiccolのMX ANYWHERE 3についてです。
先日、大学入学から7年間も使い続けたマウスが壊れ始めたため、MX ANYWHERE 3を購入しました。
数日間、使用した感想をお伝えします。
Logicoolの最強マウスとは??
今回、私が購入したマウスは最強マウスと言われている、LogicoolのMX ANYWHERE 3です。
Logicoolには2つの最強マウスがあるとされています。一つは今回購入した持ち運びに適した、MX ANYWHERE 3です。
もう一つは、少し大きめのクリエイターに人気モデルであるMX Master3です。
どちらもLogicoolのハイエンドモデルです。



MX ANYWHERE 3のメリット
次に、MX ANYWHERE 3のメリットについて語って行きます。
MX ANYWHERE 3のメリットは以下の6つです。
- Bluetooth接続とUSBレシーバー接続
- 高速スクロール ”MagSpeed電磁気スクロール”
- 充電式マウス
- アプリでマウスをカスタマイズ
- どこでもトラッキング
- 複数のパソコンをシームレス移動
順番に見ていきましょう!
Bluetooth接続とUSBレシーバー接続
まず、はじめにご紹介したいのがPCとの接続について!
MX ANYWHERE 3はBluetooth接続とUSBレシーバー接続の2つの接続方法を選んで、使用することができます。
Bluetooth接続の安定性は抜群で、使用中に途切れることや、操作遅延が発生することはありません。
このメリットは地味ですが、個人的にはマウス機能として一番重要なところだと考えています。
Bluetooth接続は最大3つのデバイスを登録することができ、背面のボタンを押すことで、切り替えることができます。

また、USBレシーバー接続では、付属のUSBレシーバーをPCに差し込むことで、すぐにマウスを使用することができます。私は今までに使用していたマウスがUSBレシーバー接続だったので、この機能も助かっています。
for MACもある(Bluetooth接続のみ)
USBレシーバー接続の機能はいらない!かつ使用PCがMACの方向けには、
MX ANYWHERE 3 for MACも販売されています。
高速スクロール ”MagSpeed電磁気スクロール”
MX ANYWHERE 3を使用したとても感動した機能”MagSpeed電磁気スクロール”です。
”MagSpeed電磁気スクロール”とはホイールキーの操作で、1行ごとの正確なスクロールと、1秒1000行スクロールできる超高速スクロールを切り替えることができる機能です。
(カスタマイズでスクロールモードをボタン切り替えにすることも可能です。)
エクセル操作などで、何万行もあるシートを操作する際に、非常に重宝します。仕事上エクセル操作が多いので、非常に助かっています。
急速充電式マウス

次にご紹介するメリットは急速充電式のマウスであること。
MX ANYWHERE 3は同梱されているUSB type-Cケーブルを使って急速充電することで、1回の充電で70日、1分の充電で3時間の使用が可能になります。
もちろん、使用中でも充電することが可能です。
今まで、電池式のマウスを使用していた、私にとって非常に便利だと感じました。
アプリでマウスをカスタマイズ
MX ANYWHERE 3は使用しているアプリごとに固有のカスタマイズを設定することができます。
MX ANYWHERE 3には全6つのスイッチが搭載されており、それらに様々なアクションを振り分けることができます。

購入時点ですでに、Adobe Photoshop、Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro、Google Chrom、Safari、Microsoft Word、Excel®およびPowerPointはいくつかのカスタマイズが定義済みで、すぐに高速作業をすることができます。

どこでもトラッキング
MX ANYWHERE 3はマウスパットを使用しなくても、どこでもトラッキングすることができます。なんと、ガラス面上でもマウスをしようすることができます。
カフェなど、決まったデスク以外で作業することが多い方には、非常に助かる機能です。
複数のパソコンをシームレス移動
最後に驚くべき機能をご紹介します。なんとMX ANYWHERE 3はカーソルを画面の端まで移動させるだけで、複数のパソコンをシームレスに移動して、使用することができます。
つまり、パソコンAでコピーしたファイルを、隣のパソコンBへマウスを移動させるだけで、コピーすることができるのです。

Windowsとmacの異なるOS間でもスムーズに移動することができます。
MX ANYWHERE 3のデメリット
最後に、MX ANYWHERE 3のデメリットを紹介しておきます。
数日間使用してみて、大きな不満は出てきませんでしたが、あげるとすれば1つです。
USBレシーバーの格納スペースがない
MX ANYWHERE 3本体に、付属のUSBレシーバーを格納するスペースがありません。USBレシーバー接続のマウスには本体内部にUSBレシーバーを格納することができるものが多いですが、MX ANYWHERE 3はありません。
以上、最強モバイルマウスといわれているMX ANYWHERE 3を紹介してみました。ぜひ、購入の参考にしてみてください。
他にも、おすすめのメカニカルキーボードやモニターに付いてのこちらの記事で紹介いています。ぜひ、参考にしてみてください。
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