こんにちは!Chill Out Daysです。
皆さん、海は好きですか??私は海が大好きです。
特に南国のきれいな海が大好きで、コロナ流行前は毎年、南国へダイビング旅行に出かけていました。
今回の記事は私がオススメする格安でダイビングライセンスを取得する方法についてです。
みなさんもこの記事を読んで、ダイバーデビューをしてみてはどうでしょう。
ダイビングライセンスとは?
まず、ダイビングライセンスについてです。
ダイビングライセンスは「ダイビングライセンス」、「Cカード」など呼ばれることがあります。「Cカード」とはCertification Card(認定書)の略語です。

また、たまに勘違いされる方がいるのですが、Cカードを所持していなくても、体験ダイビングというかたちで、インストラクターの指導のもとダイビングをすることは可能です。
しかし。有名なダイビングスポットや写真でみるようなダイビング風景にはライセンスも所持していないと行けないようなところばかりです。
ダイビング指導団体
Cカードは国家資格等ではなく、いくつかの民間団体が発行している認定書になります。
Cカードを発行している民間団体は世界中に40以上あります。ここでは、有名な2つを紹介します。

- PADI(パディ)
世界最大のダイビング指導団体です。全ダイバーの60%が加入しており、日本でもほとんどの方がPADIのライセンスを取得しています。
私はこのPADIのライセンスを取得しました。 - NAUI(ナウイ)
世界最古のダイビング団体と言われています。上記のPADIを含め2大団体とされています。
ライセンスの種類
ダイビングライセンスにはいくつかのランクが存在します。ライセンスのランクによって、ダイビングできる範囲が変わります。
ランクの高いライセンスを取得しているほど、ダイビングの幅が広がり、様々な楽しみ方をすることができます。
今回はPADIにおけるライセンスランクについて紹介します。
趣味でダイビングをする際には以下の2つのランクを取得することをオススメします。
- PADIオープン・ウォーター・ダイバー(OWD)
このランクは一番はじめに取得するライセンスになります。最も基本的なダイビングの知識と技術を身につけるためのコースになっており、最短で3日間ほどでライセンスを取得することが可能です。コース内容は学科講習(座学)、プール講習、海洋講習の3つに分けられており、初心者でも安心してステップアップすることができます。
オープン・ウォーター・ダイバーのライセンスでは、水深18mまでのダイビングをすることができます。 - PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)
次のランクになるのがアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバーです。このランクのライセンスでは、水深40mの範囲までダイビングをすることができます。オープン・ウォーターのライセンスと比べ、ダイビングの幅が格段に広がります。水深40mとはレジャー・ダイビングで潜ることんできる最大深度であり、世界中のダイビングスポットを楽しむことができるライセンスになります。そのため、趣味でダイビングを始める方は。アドバンスドライセンスまで取得することをオススメします。

私は、オープン・ウォーターしか所持していません。。。。アドバンス取得したいです。。オープンウォーターライセンスとアドバンスドライセンスではダイビングの幅が全然違ってきます。
以前、バリ島でマンボウダイビングに挑戦した際にも、18mより深い水域にマンボウがいたため、マンボウを見ることができませんでした。アドバンスドのライセンスを持っていれば、マンボウと一緒に泳ぐことができたでしょう。
おすすめの格安ライセンス取得
どこで取得するか?? タイ”タオ島”
ダイビングのライセンスのおすすめ取得方法を紹介します。
それは、”日本国内ではなく、東南アジアでライセンスを取得すること”です!!
東南アジアでライセンス取得する一番のメリットは”安さ”です。それに加え、日本の海以上にキレイで、南国の魚が生息する海でライセンス習得ができます。

日本国内でのライセンス取得の相場は、5万円〜8万円です。
海外では、およそ3万円〜4万円で取得することができます。しかも、滞在中の宿泊代がついてこの値段です!!!
およそ3万円ほど安くライセンスを取得することができます。
東南アジアの中でも私がオススメするのは、タイのタオ島という離島でのライセンス取得。
私が実際にライセンス習得した際は、宿泊込みで35,000円ほどでした。宿泊施設内にある、専用の練習用プールでプール講習もできるので移動も楽でした。自由時間は洋内をレンタルバイクで観光していました。
また、東南アジアでは飲食費を非常に安く抑えることができるので、ライセンス取得中もあまりお金がかかりません。
海外でのライセンス取得は不安だと感じる方もいるかもしれません。
しかし、日本語を喋れるインストラクターも多く在籍しており、日本人インストラクターもかなり見かけました。
私自身も、タイのタオ島のというところで日本人インストラクターに教えてもらいました。
タオ島がおすすめの理由
なぜ、海外でのダイビングライセンス取得にタイのタオ島をおすすめするのか?
4つの理由があります。
- 超格安料金で離島生活も
格安料金ライセンスが習得できるだけでなく、離島生活も体験できる。 - 初心者向けの海
タオ島周辺の海は比較的穏やかな海が多く、初心者向けのダイビングスポットが多くあります。 - 多彩なダイビングスポットの存在
サンゴ礁を中心とした生態系の他に、ジンベイザメに高確率で出会えるスポットも存在しています。 - ベストシーズンが長い
タオ島のベストシーズンは2月〜10月。ベストシーズンは波も穏やかで、海の透明度も高いです。水温は30°程度で快適なダイビングができます。
タオ島おすすめのダイビングショップ
最後に、タオ島にあるオススメダイビングショップを紹介しておきます。
アジアダイバーズリゾート ほうぼう屋タオ島店

はじめに紹介するのは、私が実際にライセンス取得で利用したアジアダイバーズリゾートほうぼう屋タオ島店です。タイ国内でタオ島以外にも、複数の店舗を構えている日系のダイビングショップです。タイ国内で最も多くの日本人ダイバーを認定しています。日本人インストラクターも在籍しており、私も日本人の方に教えていただきました。
アジアダイバーズリゾートホウボウ屋のHPです→ http://www.hobo-ya.com/kohtao/
ビッグブルーダイビング

次に紹介するのがビックブルーダイビングです。こちらも安心の日本人経営のダイビングショップです。タオ島では大きなショップ一つで、日本人スタッフが約10人も在籍しています。海外でのダイビングライセンス取得にはピッタリのショップです。
また、ショップが位置する場所はタオ島のメインビーチに近く、ダイビング以外でも、タオ島を満喫するこができます!
ビッグブルーダイビングのHPです→ http://bigbluediving.jp/
以上、ダイビングライセンスのおすすめ取得方法を紹介させていただきました。
バリ島でのダイビングについてはこちらの記事で紹介しています。ぜひ見てください。
ダイビングはとっても魅力的なアクティビティです。ぜひ、ダイビングライセンスを取得して、みなさんも海に潜ってみてください。
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