こんにちは。Chill Out Daysです。
今回は室内における観葉植物の記事です。
私はPCデスクにサボテンと多肉植物を置いています。みなさんもこの記事を見て、観葉植物を置いてみてください。
室内に観葉植物を置くメリット
部屋に植物を置くことで、以下のようなメリットがあります。

- リラックス効果
部屋に緑を置くことによって、リラックス効果が得られるとされています。自宅で過ごしているとき、ふとした瞬間に植物を見ることで、いやし効果が期待できます。 - 作業効率のUP
仕事や勉強などを行うデスク環境周りに植物を置くことで、作業効率がUPすると言われています。一説によると、作業効率が38%もUPするそうです。 - インテリアとしての魅力
植物をインテリアとして部屋に置くことで、室内の雰囲気を変えることげできます。植物をアクセントとして設置したり、鉢や花瓶を変えてみたりと、様々な楽しみ方が可能です。 - 植物を育てるという喜び
植物を置くことによって、季節の移り変わりを感じることができます。水やりの際に、新たな芽を発見したり、植物を通して日々の生活に些細な喜びを感じることができるでしょう。 - 空気清浄効果
植物は光合成を行うことで、室内の二酸化炭素を吸収し、酸素を排出してくれます。この光合成の過程で、二酸化炭素とともに室内の空気汚れを取り除いてくれます。 - 加湿効果
植物は吸収した水分を葉から蒸散させることで、部屋の加湿の手助けをしてくれます。上記の空気清浄効果と合わせて、加湿効果も期待できます。
どこに置けばいいのか??
植物を置くメリットはわかったけど、どこに置けばいいの??という方も多いと思います。次に、おすすめの植物の設置場所を紹介していきます。
おすすめ1;PCデスクまわり
私が最もおすすめしたいのが、デスクまわりに植物を置くこと。在宅勤務が多い最近、PCデスク上に植物を置くことで作業効率UPをはかっています。一説では、仕事机に植物を置くことで、作業効率が85%UPすると言われています。
私は写真のようにパソコンの真横に植物を置くことで、仕事中も緑が目に入るようにしています。

おすすめ2;玄関
次におすすめしたいのが、玄関付近に植物を置くこと。風水的にも、外から様々な気が入ってくる場所のため、植物を置く場所としては最適です。
日が当たりづらい場所でもあるため、日陰に強い植物をおすすめします。しかし、定期的に外に出して、日光を浴びさせることも忘れずに。

おすすめ3;トイレ
3つ目におすすめする場所はトイレです。トイレに植物を置くことで、清潔感を出すことだでき、心を落ち着かせる空間にすることができます。
風水的にトイレは、悪い気をたまらないようにする必要があり、植物を置く場所として最適です。

おすすめの植物
最後におすすめの植物を紹介していきます。おすすめするポイントは、どれだけ育てるのが「楽」かどうかです!!
サボテン
1つ目はサボテンです。私も「金晃丸」という品種のサボテンを育てています。やはり、サボテンは手間がかからず、育てやすいです。水やりも毎日する必要はなく、初心者にも育てやすい植物です。

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多肉植物
2つ目は多肉植物です。多肉植物とはぷにぷにした葉を持つ独特の形をした植物です。写真ように、非常に多くの種類があり、自分の好みにあった多肉植物を見つけるのも楽しい植物です。
サボテン同様に、乾燥地帯で生息できる植物であり、水やりの頻度は少なくて大丈夫です。
サボテンも多肉植物の中で非常に種類の多いサボテン科に分類されます。しかし、園芸の世界ではサボテンとそれ以外の多肉植物で区別されることが多いそうです。

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おすすめの植物を紹介しました。植物を育てることは、そこまで大変ではありません。ぜひ、みなさんも植物のある暮らしを始めてみてください。
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