みなさんこんばんは。
今回はAnker Nebula Capsule Pro のレビューをしていきたいと思います。
これから購入を検討している方、ぜひ参考にしてください。
目次
Anker Nebula Capsule Proの特徴
サイズ感
Anker Nebula Capsule Proとは、Ankerというメーカーが出しているモバイルプロジェクターです。
このプロジェクターの一番の特徴は「小さくて持ち運びが便利」という点です。
サイズ感はこんな感じ

25歳、身長175cmの男が持ってこのサイズ感。

350ml缶とほとんど同じ大きさ。
重量も軽く、どこにでも持っていくことができます。
旅行や宅飲みなどに持っていきたいときに最適です。
操作性
まずは本体についているボタンや端子類から説明します。

上面には電源、音量、戻るボタンがついてます。

側面にはピント調節ダイヤル。これでピントの微調整ができます。

反対側にはリモコンなどの信号を受け取るセンサー。
ここが隠れているといくらリモコンで操作しても反応してくれません。
センサーの下には充電するところ(INPUT)と有線で映像を流すときにつかうHDMI端子がついています。有線でも映像をながすことができるんですね。

底には三脚などで固定するときのためのねじ穴があります。
もちろん本体で操作することはなく、リモコンがついており、このリモコンで全ての操作ができます。


リモコンはこんな感じで、シンプルなボタンで操作しやすい作りになっています。このリモコンは電池式なので、

上画像の型式の電池が必要なので注意してください。
しかし、電池がなくても大丈夫です。このプロジェクターの操作方法はリモコンだけではありません。
スマホに専用のアプリをインストールすることで、そのアプリ内で全ての操作をすることができます。
この操作方法がめちゃくちゃ便利です。リモコンなんて必要ありません。

それがこのNebula Connectというアプリです。これをインストールして使用することをお勧めします。スマホ一つでリモコンの操作が全てできます。
音質
音質はぶっちゃけ言うとあまり良くはありません。
決して悪くはないのですが、音を大きくするとぱさぱさとした音で重厚感はありません。
高音質を求めている方はそれ用のスピーカーを用意したほうがいいと思います。
私はBluetoothのスピーカーを使って楽しみました。
音を大きくしなければ音質は気にならなかったので、
「部屋で普通に映画を見たりドラマを見るくらいでいい」
という方には十分な音質だと思います。
画質
放映したらこんな感じ。画質は十分良いと感じました。

美しい。。。
これ、壁がつるつるではなくて、

この壁に放映しているのにも関わらず、ここまで綺麗に移ります。これは期待以上でした。
激しい動きも問題なく映ります。
将来ホームシアターは絶対作ろうと決めました。笑
感想
私がAnker Nebula Capsule Proを使ってみて、良かった点、残念だった点を書きます。(あくまでも個人の感想です)
良かった点
・持ち運びが便利
・スマホで簡単に操作できる
・スマホをミラーリングできる
残念だった点
・音質が良くはない(可もなく不可もない感じ)
・映像の向きを変えたり、ピントを合わせるときは本体自体を動かさないといけない
総括としては、
「持ち運び用なら便利だけど、ホームシアターとしてはいまひとつかなあ」
って感じでした。
このプロジェクターの購入を考えているけど、一度使ってからじゃないと不安だなあ、、、
という方は【Rentio】というサイトがおすすめです。
Rentioでは色んな電化製品をレンタルして使うことができます。
試して良かったらそのまま中古価格で購入もすることができるんです。
高い買い物をするときには一度試すと安心ですよね。
使い方をこちらのページに載せてるんで、ぜひ参考にしてみてください。
↓ ↓ ↓
コロナで外出ができないので、プロジェクターをレンタルして、いつもと違った楽しみ方をするのもおすすめですよ。
私はUVERworldが好きで、配信ライブがあったので、RentioでAnker Nebula Capsule Proを借りて、部屋をライブ会場にして楽しみました。
みなさんも好きなアーティストの配信ライブをプロジェクターやいいスピーカーで楽しんでみてください。
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では。
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