【コスパ最強】MAC配列メカニカルキーボードKeychon K8

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 こんにちは。chill and daysです。今回はおすすめのアイテム紹介です。

 在宅勤務が続く方も多いと思います。そこで、私は在宅勤務での仕事環境を整えようと、ずっと欲しかったメカニカルキーボードを購入しました。

 MAC配列でBluetooth接続できるキーボードを探している方は必見です。数日間、使用してみた感想をまとめます!

メカニカル・キーボードとは?

 まずはじめに、メカニカル・キーボードについて説明しておきます。初めて、メカニカル・キーボードという言葉を聞いた方もいるかもしれません。

メカニカルキーボードとは、画像のようにキーボードのスイッチ一つ一つが独立した構造をもっているキーボードのことをいいます。メカニカルキーボード専用のスイッチやバネを使用しており、スイッチやバネの種類によって、文字を打つときの感覚や性能が異なるのが特徴です。

メカニカルキーボード

 次に、メカニカルキーボードに使われている代表的なスイッチの軸、3種類紹介します。メカニカルキーボードのスイッチは赤軸、青軸、茶軸のように、軸の色で区別されています。

赤軸

 今回紹介する3つの軸の中で、1番キーを押す感覚が軽いタイプです。
小さな指の力で入力できることから、クリック感はあまり感じられませんが、タイピング中のカタカタ音も抑えめです。また、手が疲れにくいというのもポイント。

-メリット-

  1. 指や手が疲れにくい
  2. タイピング音が控えめ
  3. 長時間の作業向け
青軸

 今回紹介する3つの軸の中でも、クリック感がもっとも大きく感じられるるタイプ。押下圧も高く、キーのクリックも重いので、たしかな打鍵感があります。そのため、クリックするときのカタカタ音があります。カタカタ音によるリズム感があるのが特徴。タイピング音がうるさいと感じる人も多です。プロゲーマーによく使われています。

-メリット-

  1. 確かなクリック感を感じられる
  2. ゲーム用キーボードとしておすすめ
茶軸

 茶軸は先に紹介した、赤軸と青軸の中間的な打鍵感を味わえる軸です。適度な押下圧で入力することができ、青軸ほどクリック音もうるさくありません。メカニカルキーボード初心者におすすめできる軸です。

 私も、今回茶軸を選んで見ました。それでは、私が購入したメカニカルキーボードを紹介していきましょう。

Key chron K8

 私が購入したメカニカルキーボードはKey Chron K8 ワイヤレスメカニカルキーボーです。

Key Chron は海外のキーボードメーカーで、最近海外のYouTuberたちに紹介されており、かなり注目を集めています!1

 お値段、、、69ドル + 20ドル(送料)

  約9400円です!!

海外からの郵送となるので、送料として20ドルかかってしまいます。しかし1万円以下のメカニカルキーボードとしてはかなりの性能と使い心地です。

特にこのような方にはおすすめ!!!

  1. MAC配列US配列のキーボードを探している。
  2. 有線Buletooth接続の両方の機能がほしい
  3. そこまでお金をかけたくない
  4. スタイリッシュなキーボードがほしい
  5. カスタマイズ注文をしたい

 

 まず、外観から紹介していきます。見た目はブラックのフレームにグレーのキーボードスイッチで統一されています。また、アクセントとしてエスケイプキーはオレンジ色に配色さています。

アルミフレームプラスチックフレームの二種類から選ぶことができます。私はプラスチックフレームを選択しましたが、安っぽさはあまり感じませんでした。

エスケイプキーはオレンジ


 つぎに、このキーボードの良い点が、WindowsとMACどちらでも対応していることです。初期のキーボードの割り当てはMAC版です。しかし、付属されているWindows用のキーに付け替えることで、Windows配列にすることができます。

Windows,MAC対応

 また、有線接続Buletooth接続に切り替えることができるのもおすすめポイントです。Buletooth接続でも遅延は感じずに快適に使用することができます。

 カスタマイズ注文もでき、自分にあったキーボードを選ぶことができます。カスタマイズ注文の選択肢は以下の通りです。

  1. キーボードのバックライトカラーの選択
  2. プラスチックフレームとアルミフレームの選択
  3. 軸の選択(赤軸、青軸、茶軸)
  4. ホットスワップ対応の有無

このようにカスタマイズができ、好みのキーボードを購入することができます。

 カスタマイズ項目のホットスワップ対応とは、軸の交換ができることを意味します。赤軸のキーボードで購入したけど、青軸に交換したい!!というとき。自分で軸の交換をすることができます。

Keychron K8 keyboard RGB lighting

 キーボードのバックライトの種類はこのように切り替えることができます。自分の好みに合わせて、使って見てください。

購入方法

 最後に購入方法です。

このメカニカルキーボードはKeyChronの公式サイトから購入することが来ます。

公式ホームページ  https://www.keychron.com/

注文後1〜2週間ほどで、届きます。2020年9月時点では、コロナの影響で飛行機の便数が減少しているため、少し到着までに時間がかかる可能性があるそうです。

ぜひ、KeyChronのメカニカルキーボードを購入して、在宅勤務環境を整えてみてください。

価格と性能のバランスがよいメカニカルキーボードをこちらの記事で紹介しています。メカニカルキーボード初心者におすすめのキーボードです。↓↓↓

 ちなみに、モニターはDELLのものをしようしています!

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